ボクシングの基礎トレーニングは回数よりも毎日の継続が大切

長いラウンドに耐えうる体力をつける

スパーリングで正しい形を覚えても、基礎体力が不足していればしっかりしたパンチを打つことは難しくなります。さらに、試合本番では持続してパンチを繰り出すスタミナも求められます。

ボクシングの基礎トレーニングは他のジムワークに比べて地味かもしれませんが、非常に重要です。慣れるまで背筋・腹筋がきつければ、回数を減らしても構わないので、毎日継続して行うことが大切です。

ストレッチは、ケガを防止するために練習の最初と最後に行います。ゆっくり行うことがポイントで、特に練習後のストレッチは疲労を足に残さないようにしっかり伸ばしましょう。股関節を柔軟にすることで、ケガを防ぎ、動きを柔らかくすることができます。

ロープは、シャドーボクシングの前に体を動かすためにも有効ですが、膝の柔らかさとリズム感を養うこともできます。アゴを引いて、ワキを開けずに手首でまわすのがポイントです。ロープは何を使っても構いませんが、皮のものは重いために、手首が鍛えられます。

腹筋は、ピザを曲げ、手は胸の前で交差させて行います。首の後ろで手を組むと頚椎を炒める可能性があるので避けたほうが無難です。息を吸いながらゆっくり体を下ろし、吐きながら起こします。

背筋は、アゴを引いて手は肩の辺りに持ってきます。あまりそらすと腰や背筋を逆に痛めることもあるので注意しましょう。上記の腹筋とセットで行うのが基本です。

メディシンボールはボディを鍛えるのに有効です。腹に力を入れ、鳩尾やワキ腹に落としてもらいます。試合が決まったら行い、1週間前には切り上げて内臓の疲れをとります。

 
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